LinuxでJenkinsのGitプラグインを使うときの注意
JenkinsからGitを使いたい場合、Git Pluginを入れてやる必要がある。
しかし、WindowsにインストールしたJenkinsでは単に最新バージョン(1.1.29)のプラグインを入れただけでGitにつなぐことができたが、
CentOS上のJenkinsの場合、
「プラグインのメソッドを呼び出せない」
てきなエラーがでて、うまく動かない。
を参考に、
http://updates.jenkins-ci.org/download/plugins/git/
からversion 1.1.26のgit.hpiファイルをダウンロードして、
$HOME/.jenkins/plugins/ ディレクトリのしたに配置してやる(バージョンを1.1.26にダウングレードする?)と、うまくGitにつなぐことができるようになる。
Gitコマンドのssh接続で、パスワードを聞かれないようにする。
Windows7の場合:
環境変数に、以下を追加する。
HOME = %USERPROFILE%
%HOME%ディレクトリ(ログインユーザーのユーザーディレクトリ)に、_netrcファイルを追加する。
_netrcファイルには、以下の内容を記述する。
machine {ドメイン}
login {ユーザー名}
password {パスワード}
これで、gitコマンドでssh接続した際にパスワードを自動的に送信してくれる。
Jenkinsのジョブの設定で、ソースコード管理システムにGitを選択してリポジトリのURLを入力すると、以下のようなエラーが出た。
Failed to connect to repository : Error performing command: git.exe ls-remote -h {リポジトリのURL} HEAD
原因は、Gitコマンドの実行体の場所を設定していなかったため。
Top > Jenkinsの管理 > システムの設定 > Git > インストール済みのGit
都選択し、"Path to Git executable"の入力欄にインストールしたGitの実行体のパスを入力してやる。
あああ
いいい
近況
仕事に支障をきたすくらいうつがひどくなってきたので、病院通いを再開することにした。
この苦しみから解放されるのはいつになることやら